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気になったところ。
アレルヤ出番最近けずられすぎ・・・。 あの位置で立ってると、スメラギさんのケツが良く見えるね。 ってか戦いたいなら行け!!! って、あの困り顔がまた可愛いんだけどな!! ティエリアの笑顔が可愛すぎる!!!! ティエ、人外決定かな? 「ティエリア・アーデだけに与えられた」 ナドレが活躍してるよ。 セパレートした表層装甲(ヴァーチェ)は、1パーツづつ集めるのかしら?ww 刹那が「最高の褒め言葉だ」 って、もう、この子ったら、ホントに・・・ ロクセツは安泰かなー。 そして、この一件でティエの可愛さが爆発して、刹那の男らしさ??が出てきたので、刹ティエもでてくんのかなー。 ・・・ ハレルヤァ。 アレルヤがセーブしているせいでしょうか・・・出てこないねー。 単にガンダムでのタイマンは、あの3人が適任だっただけですけどwww 沙慈 ルイス うわー、ルイス偉い、が切ない!!! 沙慈回想長すぎる。 それよりアレルヤを出せ!!と内心思ったのは、置いといて。 沙慈にはちゃんと夢をかなえて、ルイスはリハビリをし終えて、大人になって、ちゃんとしたプロポーズを男らしくしっかりとしていく沙慈、という理想系を託します。 これで、「ガンダムは悪だ!!!」 と種運命のときの主人公(だよねぇ?あのシスコン)みたいにならないようにね!祈るばかりさ!! ふぅ。 感想はこんなんかなー。 アー、妄想が膨らんだので。・・・
ティエリア人外である事がほぼ決定かなー??
ということで、 ハレティエ妄想劇始まる。 *************************************** 自分の意思で、ナドレとその起動能力をさらした。 宇宙(そら)にいる、彼には気付かれていないだろうと、思っていた。 プトレマイオスに戻ってから、すぐに、彼は来た。 勝手に人の部屋のロックをはずして入ってくるのは、主格とまったく違うところだ。 「声くらいかけたらどうですか?」 「サプライズの方がおもしれーんだろ?」 薄く笑う唇に、自らのそれがさらわれる。 「!っん」 ぺろりと唇さえ舐めあげられ、目の前がくらむ。 微重力に安定しない体を、彼が抱き寄せた。 体温が心地よいと感じ始めたのは、最近のこと。 主格が律儀な性格のためか、風呂にでも入っていたのだろう軽く石鹸のにおいを感じる。 「お前も俺と同じか?」 「・・・?」 向き合う形で抱き合っていた体を少し離し、背の高い彼を見上げる。 主格とは違う瞳の色、笑い方、髪型。 大きな手は一緒だというのに、こんなにも触り方が違う。 右頬に添えるように触られる。 俺は心持、ほんの少しだけ、首を傾け、重みをかける。 「人為的な後天性か、先天性かーー」 思いがけなかった。 ヴェーダに上げることの少なくなった報告書を読んだのか・・・。 ・・・ 主格が、か。 俺は自分の想像のオチに、自嘲し、まぶたを閉じた。 「そのことなら、お互い触れたくないでしょう?」 「お前はそれを誇りに思っていて、俺は嫌悪を抱いているがな」 頬をなで、耳の横を通り過ぎて髪を梳かれた。 「厭きたんですか?」 それなら、もう、こんな関係はオワリなのかと、”人間(ヒト)”の可能性に見切りをつけようとした。 心地よかったその体温からも、離れようとする。 が、離そうとした体ごと、強い腕に抱きしめられた。 「!、ハレルヤ?」 「ふん、馬鹿いってんじゃねーぞ?」 「な!!馬鹿とは失礼じゃないか!!」 「あんなぁ、ティエリア、俺は、・・・」 耳元で言いかけて、言いよどんだ彼。 「なんなんですか?」 額を肩口に押し付けられて、 抱きしめる力が強くなる。 無言で抱きしめ続ける彼に、暖かい感情が湧いてこないわけではない。 しかし、それを軽々しく口にするほど、優しくはない。 ”ティエリア・アーデ”は優しくないのだ。 だから、ぶっきらぼうに溜息をつく。 「痛いです」 「・・・生きてっからな」 「・・・」 抱きしめられたぬくもり、たまにはそれだけを感じることも大切なのかもしれない。 とても、心地よい。 ハレルヤが、体を起こして、正面に自分を見据えた。 「愛してる」 初めてまともに聞いた気がする・・・。 「ほら、おまえは?」 「え、俺も言わなければいけないのか?」 「つめてー奴だな!!言えよ!!俺だけのために」 「!!」 「その生意気な口が言葉も出ないなら、行動に移せよ」 にやりと笑う彼はとても楽しそうに、 キスを強請ってきた。 PR この記事にコメントする
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